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8月の通院

2ヶ月ぶりの通院。

さらに体重が1kg減り、500gくらい体重を戻した。
体重減少のせいか、カバサールを飲んだ翌日と翌々日が
軽いけれどず~~っとめまいがして、ぼんや~りとした頭痛の中で過ごしています、
ということを伝えた。

吐き気は?と聞かれて、それは全くありませんと答える。
ちなみに最後に吐いたのは、小学校「お」受験当日の早朝のこと。
30年以上、吐き気というものを感じたことがないのだ。
(ムカムカするのはあるけど、吐き気じゃないし。)

そうしたら先生は
「お薬の副作用が強く出て日常生活に影響が出てしまったり
お薬を飲むのをやめてしまう人もいますから、
あんまり美味しいものじゃないんだけど、
これを試してみましょう」
と言って、処方箋を書き換えはじめた。

え・・・やだよ・・・テルロンとかパーロデルとか毎日飲むなんて嫌だからねっ。
と思っていたら、メモ用紙を出して薬の説明をしてくれた。

***という漢方です。
カバサールを飲む日の朝から3日間、朝昼晩と、食前に飲んでください。
飲み忘れたら食後でもかまいません。
即効性はないですが、だんだん慣れると思うので、
とりあえず様子を見てください。

とのこと。

今日も、血液検査もMRIも無し。

<基本診察料>  210円
<処方箋料>  204円
<診療費合計> 410円

薬局では機械的に薬の情報提供を出してくれた。
漢方薬があるから仕方がないか。
漢方薬は1日3包×3日×8週分で72包もあり、かさばる。

<調剤基本料>  520円
<調 剤 料> 1,160円(カバサール390円+漢方薬770円かな)
<薬学管理料>  370円
<薬剤・材料> 4,880円
<保険合計点>  693点
<患者負担率>   30%
<定率負担額> 2,080円
<保険合計額> 6,930円
<請 求 金 額> 2,080円

やっぱり、わかったような、わかんないような。
# by alicemomo | 2006-08-11 22:20 | 通院(治療費)記録

6月の通院

2ヶ月ぶりの通院。
4月の血液検査では、プロラクチン値27.2。
ここの病院では26.5を上限としているので、
もうだいたい心配は要らないとのこと。

肝臓の検査には異常値は認められないので、
ちょうどその頃、疲れが出ただけでしょう、といわれた。

5月は25日で月経だったけれど、6月は27日。
いずれも排卵から13日で次の月経が来ることを伝えると、
いい調子ですね、と応援された。

今日は血液検査もMRIも無し。

<基本診察料>  210円
<処方箋料>  204円
<診療費合計> 410円

薬局に処方箋を提供すると
薬の情報提供というのを几帳面に出してくださった。
前回は「どうしますか?」と聞いてくれたのにな。

カバサール0.25mg錠×8(2個×8日分) 910円
つまり情報提供料が40円ということ。

でも領収証に細かく記載されるようになった。

<調剤基本料>  520円
<調 剤 料>   390円
<薬学管理料>  370円
<薬剤・材料> 1,760円
<保険合計点>  304点
<患者負担率>   30%
<定率負担額>  910円
<保険合計額> 3,040円
<請 求 金 額>  910円

わかったような、わかんないような。
# by alicemomo | 2006-06-16 21:38 | 通院(治療費)記録

体重減少と めまい

この症状が始まったと自分が思っている時期は12年前。
当時は仕事のストレスで、理想の体重より2kg少なかった。
当時から、この症状の治療開始までに12年かけて6kg太った。
さらに治療が始まってから1kg太った。
つまり理想の体重より5kg多くなっていた。

婦人科の先生は、症状が始まった時期はもっと最近と言ったし
体重増加についても、とくにコメントは無かった。
脳外科の先生は、症状が始まった時期は、その可能性があると言い、
体重増加については、ホルモンバランスに起因するかもしれないと言った。

それが、1ヶ月くらい前から、少しずつ体重が減り始め、
約2kgも軽くなった。
朝食はいつもどおり、昼食・間食・夕食をほんの少し減らしただけなのに。
理想の体重まであと3kg。
ホルモンバランスが安定することで、
体重のコントロールができるようになったのかもしれない。

そうだよね、妊娠後期や授乳中の状態のホルモンバランスだったら、
食べたもののエネルギーをすべて身体に貯蓄しようとするものね。

ところが体重が減り始めてから
カバサールを飲んだ翌日のめまいが強くなった。
今までは「時々一瞬、わずかなめまいを感じる」程度だったのに、
ほぼ終日、震度0(震度1ほどではない)の中にいる感じ。
小刻みな揺れではなく、ぐらーん、ぐらーーん、という
まるで、どこか遠くで大きな地震が起きたかのような揺れ。

吐き気もないし、まっすぐ歩けるし、食欲も変わらない。
でも、ぐらーん、ぐらーーーん。
カバサール2錠は多すぎるのだろうか。
体重とかかわりはあるのだろうか。
# by alicemomo | 2006-05-07 15:11 | 日常の状態

鼻づまりと肝機能

2ヶ月ぶりの通院。
基礎体温がきれいに変化していて
周期も27日になってきたことを伝える。
先生も嬉しそう。

気になる症状として
花粉症のせいもあるかもしれませんが、
薬を飲んで2~3日、鼻づまりになります、と伝える。

先生は、
このお薬は水分の代謝に関わるので、
鼻の粘膜にも多少変化が出ることは十分に考えられます、
便秘にもなりやすいのですが、どうですか?
と質問される。

もともと便秘気味なので、いつもどおりです、と答える。

もう一つ気になっていることとして、
これといった自覚症状があるわけではないのですが、
何となく肝臓が疲れている気がします、と伝える。

先生は、
このお薬で肝臓がやられたら大変、と言って
肝機能検査(血液検査)の書類も発行してくださる。

次はまた、2ヵ月後。
いつものプロラクチンとLSHとLHとエストロゲン、
そして肝機能検査用の2本分、採血をした。

<基本診察料>  210円
<検 査 料>  3381円
<処方箋料>  204円
<診療費合計> 3800円

薬局に処方箋を提供すると
「いつも薬の情報提供不要のところに○がついているのですが、
今回はついていません。でもお薬が同じですからどうしますか。
発行するとお値段が少々変わりますので。」

やっぱりそうなのね。(お値段のこと)
先生は○を付け忘れたのか、それとも肝機能のことがあるので
副作用情報などを提供するために○を付けなかったのか。
でも、「おくすり110番」などで詳しい情報が得られるので、不要ですと答える。

カバサール0.25mg錠×8(2個×8日分) 870円
# by alicemomo | 2006-04-21 22:01 | 通院(治療費)記録

まったくの想像(妄想?)なのだけれど

高プロラクチン血症になる要因の一つに
うつ病治療などに使われる薬の副作用がある。

ここで、ちょっと妄想。

私が発症時期だと考えている24歳頃。
あの時の仕事のストレスは尋常ではなく、心はひどく病んでいた。
今くらいメンタルクリニックが普及していれば、迷わず受診したと思う。
仕事をやめたときも、カウンセリングを受けようか受けまいか悩んでいた。

結局、普段の生活に何とか活路を見出して、
病院にもカウンセリングセンターにも行かなかった。
ということは……
自分で抗うつ効果のある「体内麻薬」を出していたわけで、
当然それは下垂体から分泌されているのだから、
下垂体に負担がかかる可能性は十分にあるのだ。

もっとも、こんな妄想、シロウトの私に立証なんて出来ないのだけれど。

もひとつ、妄想。

やはり24~25歳頃の話。
当時、携帯電話が普及し始めていた。
学生や高校生や主婦には高嶺の花だったけれど、
バリバリ稼ぐ営業マンなどは会社から持たされるようになっていた。

まだ電磁波も強かったのだろう。
携帯電話をしている人の近くを通ると、決まって脳のどこかがチリチリした。
「携帯電話も電子レンジも電磁波なんだから、
ずっと携帯電話使っていると脳がチンされちゃうんだよ」
悪友がそんなことを言ってたっけ。
脳がチリチリするんだから、本当かもしれないって思ってた。

あの感覚と腺腫とは、何かつながりはあるのだろうか。まったくもって不明。
# by alicemomo | 2006-03-26 00:25 | その他